30代のひとり旅を楽しむ方法5選 ひとり旅のメリットも紹介!

30代のひとり旅を楽しむ方法5選 ひとり旅のメリットも紹介!

日常生活から離れて新しい体験や非日常の刺激を受けることができる趣味の一つとして旅行があります。

旅行と聞くと家族や恋人、友達や会社の人たちなどと一緒に行動するイメージがありますが、マイペースで行動できるひとり旅もおすすめです。

しかし、ひとり旅について調べたら女性向けのひとり旅の情報が多く、おすすめの観光スポットやホテル、ご当地グルメの紹介が中心の記事が多いです。

このままでは30代男性のひとり旅に関する情報が少ないので、どのようにひとり旅を楽しめばいいのか、困ります。

そこで、2ヶ月に1回ペースで1人旅をしている私がおすすめの観光スポットやホテルなどの紹介なしで30代の男ひとり旅を楽しむ方法を5つ紹介します。

私は大学時代からひとり旅をするのが好きで、日本国内の様々な場所に出かけたことがあります。

高速バス乗り放題の切符片手に九州を駆け巡り、鹿児島から奄美群島を経由して沖縄に向かう船旅を楽しみ、卒業旅行に昔運行していた青森から札幌へ向かう夜行列車に乗車するなど、乗り物が好きでひとり旅をすることが多かったです。

今では2ヶ月に1回ペースで隣県や東京、大阪などへひとり旅をしながら仕事をしています。

最後にひとり旅初心者にもおすすめの旅行サービスも紹介しますので、お楽しみに。

この記事で伝えたいこと

  • 30代の男ひとり旅は旅のテーマ決めや旅の計画を立てるのを楽しむことから始まる
  • 異文化体験や一人の時間を楽しむことで一人旅が充実し、旅から帰ってきた後も思い出の配当として追体験してもう一度楽しめる
  • 30代の男ひとり旅は基本一人でトラブル対処をすることで自信がつき、マイペースで行動ができて会話のネタになるのでメリットが大きい
目次

30代の男ひとり旅を楽しむ方法5選

30代の男ひとり旅を楽しむ方法は多種多様ありますが、ここでは私が実践している方法を5つ紹介します。

旅のテーマを決める

ひとり旅の楽しみは旅の計画を立てる前に旅のテーマを決めることから始まります。

旅のテーマを決めることでひとり旅をする目的が定まり、旅の計画がより立てやすくなり、考えるだけでもワクワクします。

仕事からリフレッシュの旅や自分探しの旅などでもいいですが「北海道でサウナとグルメを楽しむ」や「沖縄の海の見える高級ホテルでゆったり過ごす」など、できるだけ具体的に決めましょう。

時間や金銭面で遠出が難しい場合は、「地元で有名な温泉に日帰りで楽しむ」や「会社に近い高級ホテルに泊まって非日常を味わう」など近場の旅でもOKです。

旅のテーマを考えることで旅の計画を立てやすくなるだけでなく、考えるだけでどんな旅をするか心が弾みます。

旅の計画を立てる

テーマを決めて旅の計画を立てるのも、ひとり旅を楽しむ方法の一つです。

何も計画を立てない行き当たりばったりの旅も楽しいでしょう。

しかし、旅の計画を事前に立てることでトラブルを減らすだけでなくお得な情報を収集できてコスパの向上につながります。

例えば旅のサブスクHafHを知っていれば宿泊費の積み立てができるだけでなく、週末のホテルの予約でも一般の予約サイトより宿泊費を安く抑えることができます。

他にもネットで「旅行 クーポン」「宿泊 割引」などで調べることで交通機関や宿泊先のクーポンや割引を知ることができ、旅費を抑えることが可能です。

また旅先のイベントや観光スポット、グルメなどの情報を集めることで普段の生活では体験できない情報を知ることができるため、あなたが体験してみたいものに出会えます。

異文化体験を楽しむ

住み慣れた場所から離れた場所で普段は体験できないことを体験することを異文化体験といいます。

異文化体験は国際交流や海外への旅行などでよく聞く言葉ですが、日本国内のひとり旅でも異文化体験ができます。

なぜなら日本は北海道から沖縄までの国土が広く、地域ごとに言葉や食、祭りや風習などの独自の文化があるからです。

テレビやネットなどでみた遠方の地域のグルメを現地で食べる、聞き慣れない方言やなまりで話す人との会話や住み慣れた地域では体験できないイベントなど・・・

実際に私は3月に一人で沖縄から直接北海道へ旅したことがあり、気候はもちろん、地域の雰囲気や風景、現地でしか体験できないグルメやアクティビティなど文化の違いを短期間で味わったことがあります。

最初は沖縄の那覇に2日間滞在しましたが、那覇空港の離着陸時に飛行機から見る沖縄の海は晴天下で蒼くて美しく、3月なのにもう夏の雰囲気になっていました。

現地ではソーキそばだけでなく沖縄にしかない米国チェーンのハンバーガーショップに行って地元でしか味わえないものを堪能しました。

その後、東京を経由して4日間北海道に滞在しましたが3月なのにまだ雪が降り積もっていて寒かったです。

当時は富良野に行って雪山の山荘に泊まり、サウナで体を暖めた後に雪にダイブする体験が気持ちよく、雪を降る地域に住んでいない私にとって新鮮な体験でした。

海が綺麗な南国の沖縄と壮大な雪景色の北海道の旅は同じ日本でも地域によって文化が違うことを直接体験し、日本の広さと地域それぞれの異文化があることを改めて学んだひとり旅でした。

異文化体験を楽しむことでひとり旅がより充実した体験になり、後々の楽しい思い出として記憶されます。

一人の時間を過ごす

ひとり旅は必然的に一人の時間を作ることになります。

誰かと一緒じゃないとさびしくてつまらないと思いますが、考え方を変えて一人の時間を過ごすのもひとり旅を楽しむ方法の一つです。

一人で過ごすことでストレスフリーで行動できるようになるだけでなく、会社やプライベートでの人付き合いが多いと作るのが難しい自分自身と向き合う時間を作ることができます。

私はひとり旅であるホテルの部屋にあるソファーに座って人生を振り返り、ドミトリー近くのビーチの砂浜に座って朝日を眺めながら将来のことを考えています。

私のように自分と向き合って物思いにふけるのもいいですし、一人だからこそ好きなものを食べて行きたい場所で遊んで疲れて寝るのもいいでしょう。

ひとり旅では1人の時間を過ごすことができ、好きなことを自由にする、自分自身と向き合う時間を作ることができます。

ひとり旅を思い出の配当として味わう

ひとり旅の体験は思い出として記憶に残り、思い出の配当として味わうことができます。

お金を貯めるのではなく使い切ることを中心に書かれた本「Die with Zero 人生が豊かになりすぎる究極のルール」に思い出の配当が出ます。

思い出の配当とは楽しかった体験を記憶として残し、楽しかった体験を思い出すことで追体験してなつかしみ、ポジティブな気持ちになることです。

ひとり旅は旅先から帰宅して終わりですが、ひとり旅の楽しかった体験は思い出として記憶に残り、記憶の中でまたひとり旅を楽しむことができます。

30代の男ひとり旅のメリット3点

30代の男ひとり旅を楽しむ方法が分かったところで、メリットを3つに厳選して紹介します。

基本一人でトラブル対処をするため、自信がつく

ひとり旅でのトラブルは基本一人で対処するため、トラブルを乗り越えるごとに自信がつきます。

旅行中になにかトラブルがあった場合、ツアー旅行ならツアーコンダクターの、友達や会社などの旅行なら他の旅行参加者の助けを得ることができます。

しかしひとり旅は基本自分でトラブルに対処しなければならず、ホテルの到着に遅れそうな時にはホテルに連絡し、飛行機の欠航が決まれば自分で手続きをしないといけません。

逆を言えば自分一人でトラブルに対処することでどのようにトラブルを解決すればいいのか実践して学ぶことができます。

時には失敗をして落ち込むこともありますが、切り替えて次回のトラブルに備えることも大切です。

トラブル対処の積み重ねで成功体験も積み重ね、ひとり旅に対する自信がつくようになります。

団体行動に縛られないため、マイペースで行動できる

ひとり旅は団体行動がないため、マイペースで行動できます。

ツアーや友達・会社などでの旅行は基本的に団体行動なので好きな時間に好きな場所に行けないことが多いです。

しかし、ひとり旅なら好きな時間に好きな場所に行けます。

団体行動ではゆっくり見れなかった観光スポットにゆっくり滞在する、気になるお店に行けるなど、ひとり旅はマイペースで行動することができます。

ひとり旅での体験談が会話のネタになる

ひとり旅の思い出は会話のネタになります。

もしあまり親しくない人と会話をする必要がある場合、旅行が話題に上がればひとり旅の体験談を話すことができ、盛り上がることができます。

また女性とのデートの会話でもひとり旅の話は非日常の体験として語ることができるので、女性との会話にもうってつけです。

特に女性はディズニーリゾートやUSJを代表とするテーマパークの話が好きな人が多いです。

もしテーマパークでのひとり旅の経験があればアトラクションやレストラン、キャラクターとの記念写真などを会話のネタにして女性との会話を盛り上げることができます。

ひとり旅で思い出を作ることで会話のネタが増え、雑談のネタの引き出しになります。

30代の男ひとり旅の計画を立てる際の注意点3点

ひとり旅を楽しむ方法とメリットが分かったからと言ってすぐに計画を立てるのはNGです。

もしものトラブルのリスクを減らすために、ひとり旅の計画を立てる際の注意点を確認してから計画を立ててください。

時間に余裕を作る

旅の計画を立てる時に、やりたいことを一気にやろうと考えて予定をぎっしり詰め込むのはおすすめできません。

時間に余裕を作らないとトラブルが発生した時に予定が大幅に狂い、やりたいことがやれなかった悲しい気持ちで落ち込むリスクがあります。

実際に私の沖縄から北海道までの旅では短期間での大移動というのもあり、終盤では疲労がたまって体が動かなくなりました。

せっかく北海道に来たのに行きたい場所やお店に全部行けず、ホテルの部屋の中で悔し涙を流しながら休みました。

予定を詰め込みすぎず、時間に余裕を作って計画を立てることで、トラブルが発生しても計画の変更がしやすくなります。

旅のテーマと予算に合わせて優先順位を決める

時間に余裕を作ってもやりたいことがたくさんある場合、やりたいことの優先順位を決めるのが重要です。

特に旅のテーマと予算を決めることで、旅先でやりたいことと旅のテーマは合っているのか、限りある予算の中でできるか冷静に考えられます。

例えば沖縄で海を楽しむのが旅のテーマで予算を安く抑える場合、次のようなことが考えられます。

海沿いの高級ホテルやスキューバダイビングをやめて海の見えるカフェで食事をするか浜辺での散歩を優先する。

有名なソーキそばのお店を味わい、地元の水族館に行くなどもやりたい場合は無理に行かないで余裕があれば行く、行けなかったらまた次回の沖縄の旅の楽しみにとっておきます。

旅のテーマと予算に合わせて優先順位を決めることでたくさんのやりたいことの中から厳選でき、より満足したひとり旅を叶えることができます。

旅行経験が少ない場合はまずは国内旅行から初めてみる

旅行経験がないけど海外へのひとり旅を考えている場合、まずは国内旅行からひとり旅に慣れることから始めましょう。

いきなり海外へのひとり旅だと1人でのトラブル対処のハードルが高く、言葉やマナーなどの異文化の壁にぶつかります。

最初は国内旅行からひとり旅を始め、慣れてきたら日本語の案内やサポートを受けやすい韓国や台湾、ハワイやグアムなどに行きましょう。

可能であれば英語はもちろん、行きたい海外の国の言葉やマナー、文化などを学ぶことで海外でのひとり旅をより楽しめます。

30代の男ひとり旅はHafHがおすすめ

30代の男ひとり旅を楽しむ方法やメリット、注意点を紹介しました。

早速ひとり旅に挑戦するぞ、と言ってもお金がかかり、予約の手間がかかるのでハードルを感じる人もいるでしょう。

そこでHafHを使うことでホテルの予約だけでなく積み立てもできて金銭面や予約のトラブルを解決できます。

ホテルのサブスク HafH (ハフ)

初めての30代の男ひとり旅にもやさしいHafHのおすすめ理由を3つ紹介します。

HafHのおすすめの理由1 積み立てができる

HafHはコイン制で、積み立てか購入したコインで宿泊料金を支払うシステムです。

価格もらえるコイン数
スタンダートプラン9,800円(月額)300コイン
ベーシックプラン2,980円(月額)80コイン
コイン購入3,300円100コイン(条件しだいで最大5%のボーナスコインが追加)
休会0円0コイン(貯めたコインは一定期間そのまま持てる)

HafHのコインは一定期間以上サービスを利用しないケースを除き有効期限がないので、安心してコインを積み立てることができます。

しかもHafHの利用歴が長いほど宿泊予約の際に消費されるコイン(宿泊コイン)が割引になり、300コイン以上の購入で最大5%のボーナスコインがもらえます。

長く積立をすればするほどお得なサービスを受けられるのもHafHのおすすめポイントの一つです。

HafHのおすすめの理由2 土日祝と平日が同じ宿泊コイン

HafHは土日祝と平日が同じ宿泊コインで宿泊でき、一般の予約サイトよりHafHで予約した方が安いケースがあります。

ホテルのほとんどは日によって宿泊料金が変わり、特にゴールデンウィークやクリスマス、年末年始などの繁忙期の宿泊料金はかなり高額です。

しかしHafHでホテルを予約すると、どの日でも宿泊に消費するコインが変わりません。

むしろHafHを通して土日祝でホテルの予約ができた場合、時期によっては予約サイトより宿泊料金を安く済みます。

例えば今週の土日にテーマパークに近いホテルの予約を取る場合、1泊で77,000円のホテルを1,400コイン、実質46,000円以下で予約が取れる場合があります。

HafHを通して予約した場合、土日祝日も平日も同じコインで、しかも一般の予約サイトより安くホテルを予約することが可能です。

ただし、平日の宿泊と宿泊予定日が1ヶ月以上先の場合、HafHより一般の予約サイトの方が安いケースがあります。

HafHと一般の予約サイトを両方見ながら宿泊料金の比較をすることをおすすめします。

HafHのおすすめの理由3 国内外の安いドミトリーから高級ホテルまで選べる

HafHはゲストハウスやカプセルホテル、ビジネスホテル、高級ホテルなど様々な宿泊先を選ぶことが可能です。

しかも日本国内だけでなく海外40カ国以上の国の宿泊施設にも予約ができます。

国内外合わせて1000以上のHafHのスタッフが厳選した宿泊施設に泊まれるので、国内旅行はもちろん、初めての海外旅行でも安心して予約がしやすいです。

HafHのおすすめの理由4 コインを使って飛行機の予約・購入ができる。

国内限定ですが、HafHはホテルの予約をすることでコインを使った飛行機の予約・購入もできます。

しかも航空会社が大手のJALなので、機内サービスや欠航・遅延のフォローなどの手厚いサービスが受けられます。

大手航空会社なので航空運賃はLCCより高いですが、JALへの直接予約と比較すると少し安めです。

例えば今週の土日に東京〜大阪のフライトを予約する場合、セイバーで最安約40,000円のところ、HafHでは1,200コイン、実質約39,600円以下でチケットを安く購入できます。

ただし、フライトが1ヶ月以上先の予約だとJAL公式サイトからスペシャルセイバーやタイムセールで予約した方が安いです。

そのため、1〜2週間以内にホテルと飛行機を予約したいときにHafHコインを活用することをおすすめします。

ホテルのサブスク HafH (ハフ)

最後に

30代の男ひとり旅は人生の経験値を貯めることができ、充実した時間を過ごすことができます。

ひとり旅は一人での準備やトラブル対処など大変なところもありますが、自分磨きにもなり、リフレッシュにも自分の振り返りにもなって帰ってきた後に良い思い出として記憶に残ります。

年を取って体力が弱まり、「若い時に自分の好きなように旅をすればよかった」と後悔する前にあなたもひとり旅を始めてみませんか。

あなたがいろんな失敗や成功を体験しながらひとり旅を楽しみ、高齢者になっても「若い時に一人で行ったあの旅は楽しかったな」と懐かしむような、すてきな思い出を作ることを祈っています。

動画視聴以外で30代におすすめの趣味一覧は以下記事で解説しております。

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